まさかマジで大奥記の開発がダフトだとはなぁ……。
レポにも気合が入るってもんだぜ!
大奥記、ここまでのレポを読んだ人はバカクソゲーだと思ってしまいガチですが
実はそんなことは無いのです。
「大奥」という特殊な空間を生かした斬新かつ奥深いストーリー。
確かにゲーム内容はダルくてところどころに
ダイナミック面白モーションが挟まりますが、
それでバカゲー、クソゲーと切り捨てて、
肝心の魅力的なストーリーをないがしろにして良いのでしょうか?
ステージ2の冒頭部分は大奥記の魅力であるシナリオを端的に表現しているので、
是非これを読んで
大奥記が単なるヘッポコゲームだという誤解を解いてもらえれば幸いです。
ステージ2。
千鶴の悪事を見事暴いた主人公の時子!
その功績を認められ、一ヶ月という異例の速さで出世することとなった
しかし、新参者である主人公の時子が出世するのを快く思わないものもいる……
時子は女中の一人であり、古参で力も持っているお紺から
「ムキー!あんたみたいな田舎者がデカいツラしないでよね!
近いうちに濡れ衣被せて追放してやるから見てなさい!」
みたいなことを言われてしまう!
千鶴の時のように証拠を集めようにも、今回はまだ事件が起こっていない。
どういう濡れ衣を着せるつもりなのかも分からない……。
こうなったらお紺から直接情報を引き出すしかない!
ここでスニーキングミッションスタート。
ミニマップで見回りの動きを確認しながら、
見つからないようにお紺の部屋までたどりつくのが目的だ。
このミニマップ通常画面でもつけろよマップ確認めどいんじゃボケ。
上手くミッションを成功させ、お紺の部屋に聞き耳を立ててみると……ッ!
「5月16日夜、ボヤ騒ぎが起こる。
犯人は時子で16日に台所から炭を盗み、上様の御座所に火をつけた
火をつけて逃げた後は、井戸で手を洗ってから戻った。
台所での炭を盗んだところは……。
そうですわね。御仲居のおきみが見ていた事にしましょう
火をつけて逃げたところは……。
そうですわね。お瑠璃辺りを火事当番にして、
逃走する時子らしき後姿を見てた事にしましょう
最後の井戸での手洗いは、私が見ていたことにしましょう
よし、これで完璧ですわ。見てなさい田舎者」(↑ここは原文そのまま)わざわざかぶせる濡れ衣の内容を
日時やアリバイ作りの方法まで含めて詳細に喋ってくれます!
独り言で!お紺さん頭大丈夫ですか?!
まあ、こういうのは時代劇のお約束……いや、そういう範疇は超えてる気がする!
このように大奥記は非常に魅力的なストーリーが展開するゲームなのです。
ただのヘッポコゲームだと思ってはいけません。
凄いヘッポコゲームなのです。
そしていつも通りいいレビューで安心した
うん、こりゃダメだ